物持ちが良いというかなんというか・・・実は10年以上前のガラケーをいまだに使用しています。
上の写真のdocomo SH905iです。
電池のもちが悪くなってしまったのですが、10年以上前の製品となるとすでに電池も販売終了。
とりあえず中古の電池に交換しました。
ガラケーの電池のもちが悪くなる
世の中ではスマホが主流となっていますが、今でもガラケーを利用しています。
他にタブレットを持っていますし、主にアラームたまに通話とメールにしか使用していなかったので特に不便も感じていませんでした。
・・・が、ここ数ヶ月で急に電池のもちが悪くなってきてしまいました。
未読のメールがあると着信を知らせる光が点滅するのですが、受信に気付かず半日ほどそのまま放置すると電池がなくなってしまうようになったのです。
さらに通話をすると即電池切れのアラームが鳴ります。
(・・・ので、充電器にセットしたまま通話・・・当然外ではできない・・・)
電池は3年目くらいの時に一度替えたきりなので、おそらく6~7年は使用。
改めて考えるとよくもった方だとは思います。
再度電池を交換したいと思うものの10年以上前の製品となるとすでに電池の販売は終了しています。
そろそろスマホに変えるべきなのかもしれませんが、問題はやはりお金。
メールアドレスの変更はしたくないのに、ドコモでスマホにすると高そうです。
決断ができないのでとりあえずガラケー継続を検討。
電池の販売終了前に予備を購入しておくべきだったと悔みますが、後の祭りです。
※ガラケーでも物によってはまだ販売してる場合もあるので調べてみてください。
docomo公式オンラインショップ(オプション品用) ⇒『docomo Online Shop』
中古の電池パック(SH14(SH905i用))を購入
ネットで探したところ、Amazonマーケットプレイスやヤフーオークション、中古ショップ等に出品がいくつか。
新品が欲しいところですが、販売終了品の常として高額になっています。
とりあえず残量80%以上と記載のある安い中古品を購入してみました。
多少汚れはありますが、見えないところに使うものなので気になりません。


※わたしが購入した時はAmazonで新品の出品もあったのですが、今ではなくなっているようです。
交換方法
交換は簡単。
携帯電話の電源を切って電池カバーを下へスライドして開け、中の電池を入れ替えるだけです。
中に入っていた古い電池は少し膨らんでいました。

電池交換後
中古の電池がどれくらい使用できるかというと、個体によるので何とも言えません。
今回購入した電池は以前よりはかなり使えます(元の電池が古過ぎたせいもありますが)。
メールの通知ランプだけで電池残量がなくなる事態は改善されましたし、通話も普通にできるようになりました。
(この後念の為通知ランプはつかないように設定を変更しました)
ガラケーにしろスマホにしろ長期で使用する予定の場合は付属品は早めに確保しておくべきだと教訓になりました。

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