コーヒーが好きで1日2〜4杯くらい飲んでいます。
中でも休みの日の最初の1杯は格別においしく感じます。
ここ数年便利に利用しているのが「ミルカフェMille Cafe」というコーヒーフィルターです。
紙のコーヒーフィルターよりおいしく感じます。
また洗って利用できるものなのでゴミが少なくて済むのです。
ミルカフェMille Cafe
ミルカフェは「1000回使えるコーヒーフィルター」といううたい文句の通り洗って繰り返し使えるコーヒーフィルターです。
実際1000回使えるかはその人の使用方法などによると思いますが、わたしは数年使用していたので1000回くらい使ってそうです。
さすがにヨレヨレになって味も変わってきた気がしたので買い替えました。
↓ 包装の裏の説明書き

サイズ
下は某スーパーのコーヒーフィルター2〜4人用と比較してみたところ。
かなり大きめなのでコーヒーメーカーの蓋付きドリッパーではうまくハマらないかもしれません。
レビューか何かで切って使用できるとあったのでハサミで切って使用しています。

下は切ったところ。
切り口がほつれてくるということもなく普通に使用できます。
乾かす時には下の穴をフックに引っ掛けています。

ミルカフェMille Cafeのデメリット
わたしの思うデメリットは以下の二つです。
- 洗うのが面倒
- 排水口が汚れやすい気がする
さっと水洗いするだけなのですが、それでもひどく面倒に思ってしまうことがあります。
そういう時は紙製のフィルターを使用しています。
コーヒーかすは不織布のフィルターを付けた三角コーナーに捨てているのですが、洗う時にどうしても細かいカスが排水口の方へ流れてしまい、排水口のゴミ受けやカバーが汚れやすくなっているように思います。
まめに掃除をする人には関係ないかもしれませんが・・・。
ミルカフェMille Cafeは便利で美味しい
デメリットも感じつつ使い続けているのはやはりそれ以上にメリットを感じているからでしょう。
メリットは以下のような感じです。
メリット
- コーヒーが美味しく感じる
- ゴミが少なくなる
- フィルターのストックの心配がなくなる
結局美味しいのが一番です(味覚は鋭くないので個人の感想)。
紙フィルターを使用し過ぎると三角コーナーがいっぱいになってしまいますしゴミが少なくなるのも利点。
紙フィルターを買い忘れた時の予備としても良いと思います。
フィルターに限らず消耗品のストックの心配をするのがストレスに感じることがあるので。
基本的に朝水筒に淹れる分とかは洗うのが面倒なので紙フィルターを使い、夜のんびり飲むときにはミルカフェを使っています。
※使っているコーヒーメーカー
安くて丈夫だけど全自動にも憧れる。