参考
昨年喪中ハガキを出したのでその当時の記事です。
今年は年賀状を注文しようと思ってます。
11月も半ばになると喪中はがきが届き始めます。
わたしも今年は喪中はがきを出さなければなりません。
せっかくなのできれいに印刷したハガキを出したいと思い、初めて印刷の注文をすることにしました。
現在は年賀状などは自分で作成して印刷する人も多いでしょう。
ですが、故人の友人知人に出すのであれば下手なものは出せません。
プロにお願いすれば失敗もなく安心です。
印刷は枚数が多くないとできないと思っていたのですが、少数でもできるようです。
今回注文したのはこちら。
わたしがここの印刷屋さんに決めたポイントは以下の通り。
ポイント
- 喪中ハガキに関する情報
- 宛名印刷無料&注文後の入力OK
- 会員登録すると、住所録は年賀状用サイトでも使える
- デザインが豊富
注文をおたより本舗に決めた理由
他にも喪中はがきの印刷を注文できるサイトはいくつかありますが、わたしがおたより本舗 に決めた理由はいくつかあります。
喪中ハガキに関する情報がある
喪中はがきを出さないといけないけど、久しぶり過ぎてどうしたらいいかわからない・・・となってネットで調べた時に色々出てきたのがこちらのサイト。
さすが喪中ハガキ印刷の専門&ネット通販第1位。
出す時期や年賀欠礼のマナーなどがわかりやすくまとまっています。
喪中はがきを出す期間は年賀状の準備にとりかかる前の、
11月中旬から12月初旬までに届くように出すのが一般的です。
宛名印刷無料&注文後の入力OK
今まで年賀状の宛名は手書きで書いていたのですが、せっかく印刷を注文するので宛名もきれいに印刷してもらいたい!
というわけで宛名印刷無料はうれしいですね。
予備として宛名のないはがきも注文。
注文時は総枚数を入力するところと宛名印刷する枚数を入力するところが別です。
「総枚数−宛名印刷枚数」の差分は宛名印字がない葉書になります。
でも喪中はがきの場合は年賀状と違って「出してない人からきたから慌ててだす」とかはないから必要なかったかもしれない。
年賀状を注文する場合は宛名がない予備の賀状は必要ですけども。
宛名印刷選択は下のような画面になります。
会員登録して住所録があると、「注文完了後に指定する」の他に「今すぐ指定する」という選択肢も出ます。
住所を入力するときは郵便番号で該当住所を出せるので楽です。
入力間違いの心配も減りますし。
会員登録すると、住所録は年賀状用サイトでも使える
会員登録すると住所録が保存できますし、来年以降は割引もあります。
「いや喪中ハガキなんてそんなに毎年は出さないだろ・・・」
などと思ったりもしましたが、同じおたより本舗 の年賀状、寒中見舞いのサイトでも共通して利用できます。
今までは市販の年賀はがきに手書きで宛名を書いていましたが、正直面倒くさくなってきたので来年からは注文してしまおうかとも考えています。
デザインが豊富
デザインが豊富で、故人の趣味のデザインや写真を使用した喪中ハガキも作れます。
故人の友人知人に出す場合には故人を偲べるデザインのハガキも良いと思います。
完成したハガキが到着
配送はポスト投函の場合は送料無料。宅配便を希望する場合は300円です。
出荷は昼12時までの注文で当日出荷。
宛名印刷を希望した場合は宛名の入稿から2日程かかります。
わたしは日曜の午後に注文&宛名登録をして、水曜出荷の木曜到着でした。
ちなみにそのまま投函してくれるサービスもあるので急ぎの場合はこちらも良いかもしれません。
(投函サービスを利用しても宛名を入れていないものは自宅に送ってもらえます)
田舎だとポストも少なければ回収にくる回数も少なくて先方に届くのにも時間がかかります。
今回は日にちに余裕がありましたし、出来上がりを見たかったので自宅に届けてもらいました。
注意点:合計金額はシミュレーションで確認を
素敵な喪中はがきを届けていただいて満足ですが、個人的に注意した方が良いかなと思った点もあります。
それは印刷料金とはがき代は別ということです。
デザイン選択のページの金額は印刷代だけなので、官製はがきを選択した場合は63円×枚数分のお金がかかります。
デザイン選択後に下へスクロールするとシミュレーションできますので確認してください。